【小さいけれど大きい！！】便利でオシャレな折り畳み傘【Knirps x1】

どうもこんばんは、けん太です
最近、爆弾低気圧の影響で、強い風と雨が一緒になってやってきたりします…

そうかといえば、昨日は晴れているのに雨が降る。。。
こういう時って『キツネの嫁入り』って言うんでしたっけ？
不思議な天気でした…

春って意外と天気が変わりやすい季節なんですよ。
よく変わりやすいことの例えとして「女心と秋の空」なんて言ったりするけど、春の天気だってコロコロ変わります。　『春に三日の晴れは無し』　なんて言葉もあるくらい。。。

そんな春なので、備えあれば憂いなし。。。
[折り畳み傘の携帯]が大事になってきます。
んで、どうせ持つならイイ傘を。。。　ということで紹介するのがコチラ！！

【Knirps（クニルプス）の折りたたみ傘『 X1 』】

『小さく畳めて大きく使える』オシャレな折り畳み傘、Knirps(クニルプス)製の折り畳み傘デス！！
なにがイイって、畳んだ時のコンパクトさ。。。
畳んだ時のサイズはなんと17.5ｃｍ！！
今、測ってみたら僕の手のひらのサイズが18.5㎝だったので、まさに【手のひらサイズ】。。。
まるでペンケースのような可愛いデザインのハードカバーもイイ！！

(カラーに合わせた色々なデザインがあります。)

そして、拡げた時のサイズも直径約94ｃｍ。
一般的なコンビニ傘のサイズが60ｃｍ～70ｃｍくらいなので、折り畳み傘ながらゆとりのサイズ！！

さて、この傘を作っているドイツの『knirps(クニルプス)』っていうメーカー。。。
世界で初めて『折り畳み傘』を発売したメーカーなんですよ！！

ドイツで足の不自由だった紳士『ﾊﾝｽ･ﾊｳﾌﾟﾄ氏』が、片手にステッキを持ったまま長傘を持ち歩かなければならないことに不便を感じ、「ポケットに入るくらい小さく折り畳める傘はできないだろうか？」　という考えを抱き、1928年に『折り畳み傘』を考案、1934年に特許を取得するに至ります。
そして、その考えをもとに『折り畳み傘』を発売にこぎつけたのが【knirps】というわけです。
以来、発売から70年以上たった現在も折り畳み傘の第一線で活躍している、ドイツを代表する傘メーカーで、ドイツの辞書なんかでは「knirps」という単語は『折り畳み傘』を意味する、というくらいの超有名メーカー。

『ELLE』や『VOGUE』などの雑誌でも度々取上げられている所からも、その有名さが伺えます。。。

そんな世界的に有名な老舗メーカーの製品なので品質的にも文句なし！！
まず、親骨に”グラスファイバー” を使用しているので、強度も十分、強風にも耐え抜いてくれます。
その他にも、シャフトの太さなんかも先端に行くほど太くする等、細かいところにこだわって強度を保つような構造になっています。

なにより嬉しいのが、その軽さ。。。
傘本体の重量が約230g、ケースの重量を合わせても約290gという軽さ！
例によってコンビニ傘で比べると…
コンビニ傘 … 一般的に直径60㎝から65㎝で260g～400gぐらい。
knirps製傘 … 直径94㎝で230g（ケース合わせて290g）
と、一目瞭然！！

そして、もう一つの特徴がカラーバリエーションの豊富さ。。。
今回紹介させていただいた【roomy】さんでは、なんと52種類もありました！！
シンプルなワントーンからカラフルなものまでバリエーションも豊富です。
おおいに悩んでみてくださいね！！

レビューまとめ

良かった点

○コンパクトでデザインも良く、とにかくオススメ！！
○ハードカバーが便利。電車や店内に入る時には重宝してます。
○いつも携帯していられるので盗難の心配もなく安心！！

悪かった点

×開閉する時に少し固め。ネイル等をしている方は慣れるまで要注意！？
×価格が高い。機能と品質から考えれば納得のか買うではあるけれど…

『とにかくコンパクト。鞄にすっぽり入るのがイイ』
『持ち歩くのに邪魔にならない』
などと、そのコンパクトさについてのコメントが多かったですね。
やっぱり収納時17.5cmの “手のひらサイズ” が好評だったみたいです。。。
あとは、カラーバリエーションの多さとそのデザインの良さが受けていたみたいですね。

逆に悪い点としては、
『開閉時が少し硬めなように感じられる』
『ネイルをしている人なんかは、慣れるまで要注意…』
などの意見がありました。
開閉時の『カチッ』とする所が少し硬めなようです。
慣れてくればOK…という感じみたいですが、
ネイルしている人なんかは気を付けたほうがいいかも・・・