気分もお腹も大満足??【香りつきのフルーツ扇子】
どうもこんにちは、けん太です。
もうすぐ、GWですね!!
GWが終われば梅雨、そして暑い夏がやってきます。。。
今日は、そんな暑い夏にオススメのアイテムを紹介したいと思います!!
大文字屋(旧西川庄六商店)【フルーツ扇子】
夏らしい鮮やかな色合いと、意外とリアルなフルーツの柄がかわいい【扇子】
コレ、きちんと裏表があって、表面は中身を、裏面にはフルーツの外側がプリントされています。
プリントも本物のフルーツの画像を使用しているので、とってもリアル!!
それと、もうひとつの特徴。。。
なんと、フルーツの『香り』も楽しめちゃうんです!
扇子をあおぐたびに柄と同じ香りが漂ってきて、リラックスした時間を楽しむことができます。
気になるフルーツの種類は全部で5種類。。。
どれもこれも、大好物のフルーツばっかり。(完全に僕個人の意見ですけど)
グレープフルーツとかレモンなんかだと、柑橘系のスーッとする香りで目も覚めちゃいそうですね。。。
専用の桐製のケースと、シックな感じの藍色の扇子袋も付いてくるので、どことなく高級感があります。
プレゼントにもいいかも。。。
気になるサイズは、
幅W=約35cm 高さH=約20cm 折り畳んだ時の厚さが約2.5cm。
持ち手の部分にはひもを通すことができるように、金具のピンがついています。
ちなみにこのアイテムを作っているのは【大文字屋(旧西川庄六商店)】さん。。。
かなりの老舗、しかも扇子をメインで作っているメーカーさんのようですよ。
大文字屋(旧西川庄六商店)とは。。。
1585年(安土桃山時代)、滋賀県の近江八幡市で創業。
当時は、江戸日本橋・大阪・京都で出店をするなど、九州の島津藩ご用達の「時の豪商」でした。
その中でも、京都に出店されたお店の屋号が『大文字屋』で、「扇子」はこの「大文字屋」が当時から製造・卸しを行っていた商品です。
その「大文字屋」の名前を受け継ぎ、滋賀県の指定文化財でもある『西川庄六邸』で出店し、扇子を始めとした商品を取り扱っているのが、現在の『大文字屋』です。
創業400年以上の格調高い老舗さん。
舞扇や飾り扇子などの本格的な扇子も作っています。
というか、そっちが本職ですよね・・・
というわけで、その品質はお墨付き。。。
今回のアイテム
暑い夏をフルーツの涼やかな香りで乗り切ってみるのも良いかも。。。
電気代も上がる一方ですしね…
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